初夏の熟年親子旅 新潟県弥彦温泉
私の母(70代)と娘(私、40代)の熟年親子旅です。
目次
1. 旅のポイント
2. 日程と移動手段と費用
日程
1泊2日
朝ゆっくり出発、午後帰宅のゆったり日程
移動手段
弥彦までは車
弥彦は徒歩とロープーウエイ
費用
2人分 約35,000円
3. 旅のルート
車で出発、母をピックアップ
朝のんびり起きて、実家の母をピックアップ
母はコロナ禍になってからほとんど外出してなかったので、1年半ぶりのお泊まり旅行です。
ランチ 弥彦のカフェ Rafie(ラフィー)
弥彦村に入ってすぐの集落にあるカフェです。
母は新聞にこのカフェが紹介されていて、ずっと行きたかったらしいのです。
一度チャレンジしましたが、道に迷って断念。
ようやく行くことができそう。
到着後すぐ店員さんに、
「やっと来ることができました」
って思いを語っていました。
母は人見知りな娘(私)とは違いフレンドリーなおばあちゃんです。
本日のお食事は、お茶漬け。
ちなみにおやつも美味しそうでした。
しかし、夕食に備え腹八分目で我慢です。
弥彦神社参拝
弥彦はパワースポットと言われています。
少し早めに到着したので宿に車を置かせてもらって、参拝しに行きました。
鳥居をくぐると木に囲まれて気持ちがいいです。
夏越しの祓の少し前だったので、本殿の前に茅の輪
くぐって半年の厄を払いました。
弥彦神社は、二礼四拍手一礼です。
願いの重さをはかる 火の玉の石(重軽の石)
願いを込めながら持ち上げるとその願いごのの重さを体感できることができると言われています。
私も願いを込めてもってみました。
「やや重い」
実はこの願い(秘密です)は、最近になって叶わないことがわかりました。
難しい=重い、そうなのかもしれません。。。残念。
ロープーウエイで弥彦山山頂
ロープーウェイは往復1500円です。
神社内にあるロープーウェイバス乗り場に行きます。
バスで数分で乗り場まで到着。
やまひこ号(またはうみひこ号)に乗って山頂まで行きます。
ガイドさんも一緒に乗ってお山について説明してくれます。
眺めが素敵。越後平野が見渡せます。
5分で山頂に到着。
弥彦山山頂と神社
この階段を15分登って山頂に向かいます。
ものすごくキツかった。
初夏とはいえ気温は27度。
我々、熟年チームはヘロヘロです。
山頂には「弥彦神神廟」があります。
神職さんもいらっしゃって、お守りや御朱印をいただくことができます。
ちなみに社務所は午後3時までです。
毎日、我々が息を切らしながら登った階段を登っていくんですね。
すごいな。
お宿は「弥彦温泉 みのや」
お食事が美味しい宿です。
温泉は実はあまり期待していませんでしたがものすごくよかった!!
お肌ツルツルです。
露天風呂に一緒だった方も、
「いい湯ですよね」と。
うん、私もそう思います。
ひとり旅プランもあるそうです。
今度、ご褒美に宿泊したいと思います。
朝の弥彦神社散歩
食事の後、朝の弥彦神社を散歩しました。
空気が新鮮に感じて心地が良かったです。
弥彦山登山される方もいて、朝とはいえ参拝者も少なくないです。
神職の方たちが境内を掃除しています。
茅の輪が朝見たら緑になっていました。
私たちが来る少し前に取り替えられていたそうです。
朝なので境内巡ってみました。
出雲崎のコーヒーソフト
お土産を買って10時にチェックアウト。
出雲崎の道の駅天領の里に「良寛コーヒー」のコーヒーソフトを食べに行きます。
こちらも母のリクエスト。
新聞で見て食べたかったそうです。
お値段は1個450年です。
のんびりゆったりな熟年親子の初夏の旅でした。